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コオロギと、うぐいすパークと、熱情と双雲先生

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本棚コオロギ

古本+カフェという、女子ならみんな好きという組み合わせ。
こちらが、ヒルマンのあった場所に移転したということで、最初のイベントに参加してきました。

ヒルマン佐藤さんの作るフレンチを食べながらの夜。
コオロギのご主人は残念ながら不在でした。



コオロギと、うぐいすパークと、熱情と双雲先生_a0292519_1738497.jpg

うぐいすパーク のおふたり。
ほんわりあったかい歌声のフサコさんと、
トリニダード&トバゴ発祥スティールパン奏者の賢三さん。


とっても気持ちのよい時間でした。ゆらゆら揺れながら、晴れた日の原っぱで聞くような。




コオロギは前とは少しお店の感じが変わっていたけど、また本を探しに遊びにいきたいなー。


そして、佐藤さんに帰り際頂いたチケットで翌日、こんどは浜北へやってきた。

第8回 浜松国際ピアノコンクール 開催記念「武田双雲×清塚信也」公演をみました。

浜松国際ピアノコンクールは3年に1度の開催で、それがちょうど今年にあたるそう。

浜松に引っ越してくる前に知って、見てみたいなと思っていたけど、コンクール自体はまだ見ていない。

今回のこのイベントは「書とピアノのコラボレーション」がテーマと聞いて、
正直「うーん?」と思いながらもせっかくですから参加。


昔見た映画「神童」でのベートーヴェン ピアノ・ソナタ「熱情」第3楽章。

吹き替えが清塚氏だったことを思い出す。
映像の迫力があって、それ以来楽曲自体お気に入りになった。

その生の音の勢いに心臓の鼓動がどくどくと鳴る。
息をするのも忘れる。

音の洪水だー。

脳科学者の茂木さんの言うとおり、目の前で奏でられる音楽は耳だけでなく、
身体全体に響き、感じることができるのですね。


この数日のあいだに、わたしの脳内ではクオリアが大量に生成されたに違いない。


生っていいよね。おもしろかった~。


双雲先生こころの叫び ↓

画像でかい。

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# by ikumishikawa | 2012-09-20 12:41 | 日々


高松での暮らし


by ikumishikawa

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