春のおでかけ


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春です。
あったかくなってきたことだし、旅に出ましょう。



浜松〜四国間を何度も走ってくれた愛車を手放すことになり、ラストラン記念に高知へ行ってきました。


こちらは五台山展望台。
高知市内を一望できる360度の眺望。とっても気持ちが良いです。


この下にあるカフェでスープカレーなどを頂く旅のはじまり。おされ〜
「パノラマ」という名前そのままの眺めの良いおしゃれカフェ。




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そしてなぜか古本まつりに遭遇し、なぜか6冊ほど入荷してしまう。
展望台で古本まつりっていいね。気持ちよくて長居しちゃうもんね。


そしてこちらは同じ五台山にある牧野植物園。
2回目だけど寄ってしまう。



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広い園内は緑や春の色であふれていて、ここも気持ちいい。
「植物」単体ではなく「植物のある風景」を手がけ感じさせてくれる場所のように思います。



はい。高知と言えば日曜市。
行きました。芋天食べました。包丁買いました。
ここのお母さんとこのほうれん草、めちゃめちゃ甘かった。



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こうやって日常を交換する。

前に読んだ雑誌に、旅に誘われたことがあります。
そのあとに出た旅では、いつもその言葉を思い出します。




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TRIP創刊号 古川誠 編集長の「あなたを旅に誘うための本ができました。」ではじまる挨拶文。


旅に出るということは、日常を離れることです。

でも、そこにあるものは、多くの場合別の誰かにとってはいつもの日常で、
わたしたちはある意味では、旅に出ることで誰かと日常を交換しているのかもしれません。

そして言い換えれば世界の自分以外の日常に思いを馳せることが、
旅というものなんじゃないかと思うのです。

(中略)

世界はわたしたちがまだ知らない日常で溢れています。
見たこともない景色、食べたことのない食べ物、会ったことのない笑顔。

それらはきっと、あなたの毎日が普通であることを、肯定してくれるはずです。

旅先で出会うそういう「たいせつ」のかけらが、旅から帰ったあなたの日常のなかで心の底のほうに沈んだとき、
それはかけがえのない心のおみやげになって、普通の日常を生きていくあなたを暖めてくれるはずです。

そういうことのきっかけになれる本でいられたら嬉しいなあと思うのです。



編集長、毎号かっこいいこと言う。


甘い甘いほうれん草も、高知に行ったら必ず買うかんざしも、切れまくる包丁も。
「おいしい」と感じられること。「また行きたい」と楽しみに思うこと。

普通にそばにあったこと。毎日の中で気づかない「たいせつ」のかけら。

誰かの日常とわたしたちの日常をいつもつないでくれた、愛車のサーフ。
高知の春の花たちが、お見送りしてくました。



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オーナー、ご満悦の一枚です。




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by ikumishikawa | 2015-04-01 16:52 | | Comments(0)


高松での暮らし


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