空と海のいろ
四国に帰ってきてよかったと思うのは、
安くて旨いうどんがすぐ食べられることと、海が近いこと。
休みごとにうどんを食べ、ときどき平日にも食べ(下手すると週3でうどん)そして高松周辺をぶらぶらしています。
お金のかからない場所を探しているのでたいがい公園とかです。
ここは志度港近くの公園。
すぐ裏が海です。
ここでホームラン打ったら、海ポチャするなー。
この見事な景観を近隣住民は特別なことと思っていない感じ。
公園といっても、木陰のあるベンチとだだっ広いグラウンドしかない。
波の音とただただぼんやりする。うらやましい。
すごい所で寝ています。
こちらはさぬき市にある大串自然公園です。
大串半島の先っちょにあって、とても気持ちがいい。
正面には小豆島が見えています。
これだけ4月の写真なので、空と海の色が淡い。
野外音楽広場「テアトロン」があり、海をバックに音楽が楽しめます。
今年も小田和正さんのライブがあるそうな。すてきすぎる。
ステージでどこかのお兄さんが元気玉を集めているところを勝手に撮ってしまいました。
こんな感じでくつろげます。
なんかつまんで、コーヒー飲んだりして、空と海のいろを眺める過ごし方ができます。
だんだん日射しも濃くなって、草たちが青々と茂ってきました。
身の周りにあるもののいろが、季節を知らせてくれているんだと感じます。
今度は食べる前にうどんの写真も1枚ぐらい撮っておこう…
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by ikumishikawa
| 2016-05-23 16:35
| 日々